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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-01 第193回国会 衆議院 予算委員会 第4号

御承知のように、合意罪英米法体系、参加罪大陸法体系なんですね。ただ、それのいずれにも属さないような国もあるから、こう書いてあるんですよ、どちらの概念も導入することなく、組織的犯罪集団への実効的な措置が、アロー、許容されると書いてあるんですよ。これが一つ。  二つ目は、もっと驚くべきことが書いてある。四十三パラ。  

江田憲司

2016-04-19 第190回国会 参議院 法務委員会 第8号

日本英米法体系とは違いますので、まあ英米の話かなと思っておりましたけれども、実は大陸法ドイツにも同じような制度がございます。若干アメリカとは違いますけれども、罰金刑身体拘束も可能でございます。それから、中国においてもドイツと似た制度があるというふうに聞いております。  そこで、最高裁判所にお聞きいたします。  仮処分命令が無視される状況は過去どのぐらいあるのでございましょうか。

三宅伸吾

2002-07-11 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第5号

○藤島小委員 もう一点、法制についてですけれども、イギリスの場合はまさに英米法体系になっておるし、ドイツは特に大陸法系になっているわけです。そういう対立した法制が一本化的な形になるわけですけれども、いろいろな面で矛盾が出てくるような感じがするんですね。片や法律できちっと書いてないとなかなか動かない、片や慣習法でいく、そういう点での矛盾といいますか衝突といいますか、そういう点はなかったんでしょうか。

藤島正之

1972-05-24 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第21号

英米法体系だったらどうか知りませんが、日本においては法と名のつくのは憲法四十一条にもあるとおり、国会は国権の最高機関であり、唯一の立法機関であると書かれている。国会で立法する以外にないわけですよ。裁判所立法機関じゃないのです。したがいまして、裁判所が出すところの判例は、事実としての判例としてあるかもしれない。そうしてそういう判例の積み重ねというのは事実としてあるかもしらぬ。

土井たか子

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